夏播きキャベツ:撤収

夏播きキャベツとブロッコリーを(収穫時期11月~3月)を栽培する。7月21日、苗床をつくる。7月22日、苗床に播種する。7月30日、発芽する。

8月6日、土づくりをする。8月24日、畝をつくる。8月30日、苗を植え付ける。9月27日、1回目の追肥を行う。9月27日、ナメクジ対策を行なう。

11月19日、収穫を始める。12月30日、ナメクジ対策キャベツ8株の収穫を終える。2018年1月19日、最後のキャベツを収穫し園芸ネットなどを片付ける。

11.撤収(1月19日)

1月19日、ナメクジ対策をしていない最後のキャベツを収穫し、園芸ネットなどを片付ける。ナメクジ対策をしていないキャベツには、茎葉の間にミミズが1匹入っていた。

(夏播きキャベツを撤収する)

収穫後、防虫ネットを捲りハンモック栽培に用いた園芸ネットや支柱を片付ける。キャベツの根を抜き取り、黒マルチを回収する。

キャベツの根にネコブ病は無くきれいな根をしている。夏播きキャベツのナメクジ対策としてハンモック栽培を実施した(2017年8月30日~2018年1月19日)。

その結果

①通常栽培(黒マルチ張り、株周りに籾殻を敷く)

4株の内2株の茎葉の中にミミズが発見された。ナメクジは発見されなかった

➁ハンモック栽培(黒マルチ張り、株周りに籾殻を敷く、園芸ネットで株を吊り上げる)

8株全てナメクジやミミズは発見されなかった。

キャベツが倒れる前に園芸ネットを持ち上げ、株元の風通しを良くするとナメクジやミミズは茎葉の中に棲みつかないことが確認された。今後は秋播きキャベツで確認する。

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