そら豆:堆肥マルチ

2017年10月25日、九重栗カボチャの跡地に石灰を散布しシャベルで深く耕す。10月31日、畝をつくる。11月4日、そら豆(仁徳一寸、サカタ)を直播きする。

11月21日、そら豆の発芽が始まる。11月28日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。2018年1月11日、堆肥マルチをする。

6.堆肥マルチ(1月11日)

2017年11月28日、防寒対策として幅80cm×長さ5mの3条の平畝を寒冷紗トンネルで覆う。2018年1月11日、堆肥マルチをする。

(そら豆にグリーン堆肥を敷き詰める)

そら豆の畝(幅80cm×長さ5m×3条)に掛けている寒冷紗を捲り、株周りにグリーン堆肥を敷き詰める。

約36kgのグリーン堆肥(1m当たり3kg)を3条の畝に敷き詰める。できるだけそら豆の葉に触れないように施す。

グリーン堆肥マルチの目的は

①砂質土壌の保水性を向上させる。畝の乾燥防止。

➁そら豆は肥料食い、グリーン堆肥で窒素分を与える。

③EM菌による有害微生物の抑制と病気の減少。

④モグラ対策(未熟堆肥を直ぐ鋤き込まない)

⑤雑草の抑制。

などである。

未熟グリーン堆肥を鋤き込むとモグラの被害に遭遇するので堆肥マルチとしている。2月下旬には親茎を摘芯する。

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