枝豆(2):摘芯

枝豆の跡地(幅2m×長さ3.5)に枝豆(2)を栽培する。7月13日、畝に張った玉ネギ用穴開き黒マルチに枝豆を播種する。7月18日、枝豆の発芽が始まる。

8月6日、枝豆の主茎が5節に生長したので摘芯する。

3.摘芯(8月6日)

7月13日に播種した枝豆、防虫ネットトンネル内で順調に成長し主茎が5節に生長している。8月6日、主茎が5節になった枝豆を全て摘芯する。

  

(枝豆の芯を手で千切り取る)

播き穴に生えている雑草を抜き取り、指先で主茎を5節残し、芯を止める。摘芯の目的は

①主茎でなく分枝にたくさんの莢をつけさせる(増収効果)

➁主茎長を短くし、強風による倒伏を防止する(倒伏防止)

の2点にある。

このまま防虫ネットのトンネル栽培を続ける。開花予想は8月末、開花が始まったら追肥と潅水を行うことにしている。

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