ウド:軟白ウドの行灯づくり

榎の下でウドを栽培している。2015年12月8日、ウドの木を根元から切り元肥を施す。軟白ウドの囲いをつくる。2016年5月8日、軟白ウド(1)を収穫する。

11月30日、枯れた立茎を根元から切り取る。2017年1月7日、ウドの木の根元に元肥を施し軟白ウドの囲いをつくる。4月27日、軟白ウド(1)を収穫する。

5月1日、2回目の収穫を行なう。7月31日、立茎のウド4株が開花する。12月2日、枯れた立茎を根元から切り取る。12月9日、軟白ウド行灯をつくる。

10.軟白ウドの行灯づくり(12月9日)

12月9日、軟白ウド行灯をつくる。ウドの立茎5株の根元を移植ごてで掘り、1株当たりグリーン堆肥約2kg、発酵鶏糞200g、米糠100gを株元に施し覆土する。

(軟化ウドの2つの行灯をつくる)

株の周りに長さ約1mの真竹の杭を4本立てる。竹杭を防風ネットで囲み樹脂製パッカーで留め2ヶ所の行灯をつくる。籾殻を投入し、厚み約10cmに敷き詰める。

1月から順次乾燥落葉を2カ所の囲みに乾燥落葉を投入する。軟白ウドの芽が出てくるのは、4月下旬から5月中旬を見込んでいる。

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