秋播きブロッコリー:畝づくり

秋播きブロッコリー(収穫時期4月~6月)を栽培する。10月9日、夏播きブロッコリーを育てた苗床に種(サカタ:緑嶺)を播種する。

10月14日、順調に発芽する。11月22日、苗に追肥を施す。11月29日、畝をつくる。

4.畝づくり(11月29日)

10月9日、幅80cm×長さ1.5mの苗床に長さ60cm×深さ1cmの播き溝をつくり、ブロッコリーを播種する。10月14日、ブロッコリーが順調に発芽する。

(秋播きブロッコリーの畝をつくる)

11月29日、秋播きブロッコリーの畝をつくる。玉ネギの苗床の跡地(幅1.4m×長さ2.5m)に元肥を散布し、3本鍬で元肥を鋤き込む。

元肥として1m当たり苦土石灰100g、落葉堆肥1kg、グリーン堆肥1kg、油粕200g、発酵鶏糞200g、米糠50gを施す。

レーキで土の塊を打ち砕き、表面を平らに均す。幅1.4m×長さ2.5mの平畝が出来上がる。最後に防寒対策として畝全体に黒マルチを張る。

12月10日頃に自家製苗を植え付ける予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする