アスパラガス(2):冬肥を施す

グリーンアスパラを畑の隅で栽培している(2株は植え付け後4~7年、昨年播種・定植した2年もの1株)。今年で2度目の苗づくりに挑戦する。

2018年4月1日、ポットに種を播く。4月23日、ポットの発芽が始まる。6月3日、草丈が10cmほどになったので1本に仕立てる。11月14日、苗を定植する土づくりをする。

11月18日、苗を定植する畝をつくる。11月21日、ポット苗9株を定植する。12月16日、冬肥を施す。2019年3月23日、春肥を施す。

4月2日、9株の出芽が始まる。5月12日、長く伸びたアスパラに倒伏せ防止の支柱を立てる。6月16日、夏肥を施す。7月9日、9株のアスパラに倒伏せ防止の支柱を立てる。

8月3日、株周りに潅水する。8月29日、2017年に播種した苗2株が4~5本に成長する。9月19日、2017年に播種した苗に数本の秋アスパラの蕾が出る。

11月8日、枯れた立茎を刈り取る。畝の周りの除草を行う。12月4日、12株に冬肥を施し、防寒対策を行なう。

17.冬肥を施す(12月4日)

11月8日、枯れた立茎を刈り取る。12月4日、冬肥を施し、防寒対策を行なう。畝の黒マルチを捲り、鍬で両側に深さ20cmの溝をつくる。

(冬肥えを空地で混和する)

冬肥は1株当たりグリーン堆肥1kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、米糠50g、籾殻50gを空き地で混和し溝に施す。

(冬肥えを施し、マルチを元に戻す)

鍬で覆土し、黒マルチを元に戻す。防寒対策として株周りに籾殻を敷き詰め冬を越す。

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