そら豆:播種

10月25日、九重栗カボチャの跡地に石灰を散布しシャベルで深く耕す。10月31日、畝をつくる。11月4日、そら豆を直播きする。

3.播種(11月4日)

10月31日、幅1m×長さ5mの3条の畝の中心に紐尺を張り、鍬で幅10cm×深さ約10cm×長さ5mの溝を3本つくる。そして溝に元肥を施す。

(株間50cmでそら豆を播種する)

11月4日、幅80cm×長さ5m×3条の平畝に種を直播きする。先ず畝の中心に紐尺を張り、目盛り付き竹棒で株間50cmとして深さ5cmの播き穴を掘る。

そら豆(仁徳一寸、サカタ)を「おはぐろ」を下にして穴に差し込み覆土する。全部で34粒を播種する。そら豆の発芽・生育適温は15~25℃、10℃以下では発芽し難くなると言われている。

気温19℃、深さ3cmの土壌温度は17℃であった。播種後2週間前後で発芽する。発芽前後に霜害予防の寒冷紗トンネルを設置する予定。

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