枝豆(1):1回目の播種

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ2.5m)に枝豆を栽培する。2019年1月11日、栽培予定地に落花生の殻などを散布し、天地返しを行なう。

3月6日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月9日、畝をPOフィルムのトンネルを張る。3月13日、1回目の播種をする。

4.1回目の播種(3月13日)

3月8日、幅80cm×長さ2.5mの畝をPOフィルムのトンネルで覆い地温を上げる。3月13日、1回目の播種(極早生、サッポロミドリ)を行なう。

(枝豆を播種しPOトンネルで育苗する)

POトンネルを捲り、穴開き黒マルチに条間30cm×株間30cmとして直播きする。竹へらで深さ3cmの穴(長方形)をあける。

1つの穴に2粒落とし覆土する。播種時の気温14℃、深さ3cmの地温は24℃であった。枝豆の発芽適温は20~25℃。

15℃では遅くなり10℃以下では発芽しないと言われている。3月下旬に2回目の種播きをする。3月末までPOフィルムのトンネル内で育苗する。

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