10月6日、畝をつくり、黒マルチを張る。10月18日、ニンニクの種片(96片)を植え付ける。
2.種片の植付け(10月18日)
10月6日、マクワウリの跡地を耕し元肥を施す。幅90cm×長さ3m×高さ5cmの畝をつくり、玉ネギ用黒マルチを張る。
(ニンニクの種片を植え付ける)
10月18日、幅80cmcm×長さ3m×の高さ3cmの畝にニンニクを植え付ける。ニンニクの種片は購入(青森産6片ニンニク)と自家製を用いる。
玉ネギ用黒マルチの穴(直径4.4cm)の中心に直径2cmの竹棒を突き刺し、深さ5~6cmの植え穴をつくる。ニンニクの種片を、発根部を下にして穴に押し込む。
ニンニクの種片は前日に皮を剥いたものを使用する。竹棒で約3cm土で覆う。大小併せて96片(購入60片、自家製29片)を植え付ける。
雨が降った後なので散水はしない。ニンニクの発芽温度は15~20℃、生育温度は18~20℃と冷涼な気候を好む、植え付け時の地温は17℃であった。
11月10日前後に発芽が始まると考えている。11月末に1回目の追肥を行なう予定。