9月18日の早朝、18号台風が佐渡島を通過する。中心気圧975ヘクトパスカルの大型台風で雨よりも強風が吹き荒れた。
東風が吹き荒れたので相当な被害が出たと考える。9時に菜園に出掛け、被害状況をチェックする。懸念していたのは合掌式支柱の傾きや倒れである。
(挿し芽トマトとミニトマトが大きく傾く)
秋キュウリ、ナス、インゲン、挿し芽トマト、ミニトマト、ヤマイモの合掌式支柱のうち、インゲン、挿し芽トマト、ミニトマトの支柱が大きく傾く。
インゲンは収穫真近なので、新しい支柱を補強し傾きを直す。じきなので挿し芽トマトをミニトマトは撤収する時期なのでそのままにする。
台風のメリットとして雨のお陰でホウレンソウ、玉ネギ、ニンジンの発芽が始まった。小松菜、小カブ、シュンギク、菜花、白菜、ダイコンも順調に生育している。
大きな被害が無かったのでほっとしている(2017年9月18日作成)。