秋ジャガ:種イモ植付け

毎年秋ジャガ(デジマ)を栽培している。7月15日、イチゴの跡地をシャベルで耕す。8月20日、元肥を施し、畝をつくり黒マルチを張る。

8月25日、種イモ1kg(24片)を植え付ける。

2.種イモ植付け(8月25日)

8月23日、種イモを二つに割り、切り口の乾燥(腐敗防止)を始める。8月25日、穴開き黒マルチを張った畝にジャガイモ(デジマ24片)を植付ける。

(秋ジャガ(デジマ)を植え付ける)

先ず黒マルチの穴に深さ10cmの植え穴をつくる。目盛付き樹脂製筒を黒マルチの穴に挿入し回しながら深さ10cmまで押し込む。

筒を抜き深さ10cmの植え穴に切り口を乾燥した種イモを、切り口を下向きにして植え付ける。筒に溜まった土を竹棒で押し出し種イモを覆土する。

目盛付き樹脂製筒はジャガイモの植付けには便利な道具となっている。気温32℃、地温(深さ10cm)は29℃。9月10日頃には発芽が始まると考えている。

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