6月4日、栽培予定地(秋播きニンジンの跡地)をシャベルで耕す。6月11日、元肥を施し畝をつくる。6月15日、蔓なしインゲン(さつきみどり2号)を播種する。
6月20日、順調に発芽する。7月11日、支柱を立てる。7月17日、開花が始まる。7月27日、着莢が始まる。8月1日、収穫を始める。
7.収穫を始める(8月1日)
8月1日、蔓なしインゲンの収穫を始める。茎葉を捲り上げ、長さ約15cmに生長した莢をハサミで切り取る。5本の莢を収穫する。
(蔓なしインゲンの収穫を始める)
蔓なしインゲンの収穫期間は、2~3週間と蔓ありインゲンに比べ短いのが特徴。インゲンにはカルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれ、ビタミンB1や食物繊維の含有量も多い。
莢インゲンはゴマ和えやサラダ、炒め物、味噌汁の具などに用いる。