スナップエンドウ:真竹支柱を立てる

10月6日、玉ネギとマクワウリの跡地(幅2m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月21日、元肥を施し、2条の畝をつくる。

11月1日、自家製種を直播きする。11月15日、発芽が始まる。11月26日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。

2019年1月12日、畝に溝をつくりグリーン堆肥を施す。3月11日、寒冷紗トンネルを撤収する。3月12日、追肥・中耕・土寄せを行う。3月21日、畝に真竹支柱を立てる。

9.真竹支柱を立てる(3月21日)

3月11日、寒冷紗トンネルを撤収する。3月12日、追肥・中耕・土寄せを行う。3月21日、畝に真竹支柱を立てる。

(エンドウの畝に支柱を立てる)

真竹支柱にポリ紐を張り巡らし、蔓を絡ませる栽培法をとっている。先ずバールで深さ約40cmの穴を畝の両側に80cm間隔であける。

(順調に生育しているエンドウ)

穴に長さ約2mの真竹支柱40本を垂直に立てる。両端には丈夫な太い真竹を用いる。強風対策として4隅と中央に竹杭12本を打ちポリ紐で結わえる。

支柱に地面から高さ15cmの位置にポリ紐を張り、この紐に蔓を這わせる。蔓が伸びてきたら2段、3段と高くしてポリ紐を張って行く。

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