落花生:防鳥ネット撤去・欠株の捕植

毎年落花生と小麦の輪作を続けている。今年から2種類の落花生(中手豊、半立ち)を栽培する。5月12日、元肥を施し、畝(1)(約10m)をつくる。

5月15日、元肥を施し、畝(2)(約12m)をつくる。5月16日、種用落花生の殻を剥く。落花生を播種する。5月28日、落花生の発芽が始まる。

6月10日、防鳥ネットを撤去し、欠株の捕植を行う。

6.防鳥ネット撤去・欠株の捕植(6月10日)

5月16日、約22mの平畝に条間60cm×株間20cmとして落花生の種を直播きにする。鳩やカラスの食害防止対策として防鳥ネットを畝全体に張る。

(防鳥ネットを撤去し、欠株を補植する)

5月28日、落花生の発芽が始まる。6月10日、防鳥ネットを撤去し、防鳥ネットや竹杭などを回収する。欠株となっている場所をシャベルで深さ20cm程度の穴を掘る。

空き地に播種した欠株用苗をシャベルで掘り上げ穴に植えつける。株周りに約200ccも水を与える。約20株の欠株を植えつける。

6月下旬には落花生畑の除草を行なう。

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