春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。１０月３日、蔓ありインゲンの跡地（幅１ｍ×長さ２ｍ）をシャベルで深く耕し、苦土石灰・米糠を散布し鋤きこむ。
１０月１６日、元肥を施し、畝をつくる。１０月２０日、秋播きゴボウ（柳川理想ゴボウ）を播種する。１０月３１日、直播きした秋播きゴボウの発芽が始まる。
１１月１３日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。２０２１年２月２０日、ＰＯフィルムトンネルを撤去し露地栽培とする。７月１８日、収穫を始める。
９月７日、２回目の収穫を行う。
８．２回目の収穫を行う（９月７日）
１０月３日、蔓ありインゲンの跡地（幅１ｍ×長さ２ｍ）をシャベルで深く耕し、苦土石灰・米糠を散布し鋤きこむ。先ず跡地の黒マルチを回収する。
（シャベルとバールで掘り上げる）
１０月１６日、元肥を施し、畝をつくる。１０月２０日、秋播きゴボウ（柳川理想ゴボウ）を播種する。１０月３１日、直播きした秋播きゴボウの発芽が始まる。
（収穫したゴボウ）
１１月１３日、乾燥防止に覆っていた防風ネットを剥がし、雑草を除去する。２０２１年２月２０日、換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。
７月１８日、収穫を始める。９月７日、２回目の収穫を行う。先ず全ての株の茎葉を鎌で根元から切り取る。切り取った茎葉はグリーン堆肥原料とする。
続いて、株から５０ｃｍ離れた土をシャベルで掘り上げる。株の近くを５０～６０ｃｍ掘ったら、バールでゴボウの根を確認しながら掘り下げ引き抜く。
雨降りの後なので楽に引き抜ける。太いゴボウ（長さ６０ｃｍ）１０本と細いゴボウ１２本を掘り出す。最も心配した肌の「ヤケ症」にはなっていない。
ゴボウはキンピラにしていただいている。ヤマイモと共に最も骨の折れる収穫作業である。