8月2日、小松菜とホウレン草の跡地(幅80cm×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。8月20日、元肥を施し、幅80m×長さ1mの畝をつくる。
8月31日、幅80m×長さ1mの平畝にホウレン草を直播きする。
3.播種(8月31日)
8月2日、小松菜とホウレン草の跡地(幅80cm×長さ3m)に苦土石灰と米糠を散布し、シャベルで深く耕す。8月20日、元肥を施し、幅80m×長さ1mの畝をつくる。
(通常のホウレン草の種を播種する)
8月31日、幅80m×長さ1mの平畝にホウレン草を直播きする。条間20cmとして株間3cm×直径1cm×深さ3cmの播き穴を開ける。
(播き溝をつくりに直播する)
播き穴にホウレン草(ソロモン法蓮草、コーティング種子)を1粒落とし覆土する。長さ70cmの角材で鎮圧し、ジョウロで4リットルの水を散水する。
(たっぷり散水する)
播種後8日前後で発芽するとみている。播種時の気温は27℃、深さ3cmの地温は27℃であった。
ホウレンソウの発芽適温は15~20℃(4~30℃)、生育適温は15~20℃(0℃以下~25℃)である。
畝に地温上昇防止の遮光ネットのトンネルで覆う。明日から気温が下がるので発芽する可能性は高い。