夏播きキャベツ:苗の植付け

夏播きキャベツ(収穫時期11月~3月)を栽培する。8月3日、ブロッコリーの跡地に苦土石灰と米糠を施し、土づくりをする。

8月19日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。8月21日、購入苗8株(彩音)を植え付ける。

3.苗の植付け(8月21日)

8月3日、ブロッコリーの跡地(幅90cm×長さ3m)に1mあたり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。そしてシャベルで出来るだけ深く耕す。

(4連ポットをドブつけにする)

8月19日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。元肥として1m当たり落葉堆肥2kg、グリーン堆肥2kg、油粕200g、発酵鶏糞200g、EMボカシ肥料100g、米糠50gを施す。

(植穴に植え付け籾殻を敷く)

8月21日、購入苗8株を植え付ける。先ず幅90cm×長さ3mの畝の黒マルチの穴(株間50cm×直径9cm)に穴あけ器で深さ7cm程度の植え穴を8個つくる。

(畝を防虫ネットのトンネルで覆う)

本葉5~6枚に生長した苗8株をドブつけする。そして植え穴にジョウロで水をたっぷり施す。移植ごてで掘り上げた苗を穴に植付け苗の周りに土を寄せる。

株元を手で強く鎮圧する。8株に油粕液体肥料300ccを2リットルに希釈し株周りに施す。さらにナメクジが寄り付かないように籾殻をたっぷり株元に敷く。

乾燥防止と防虫対策として防虫ネットのトンネルを張る。植え付けてから15日経過したら1回目の追肥を施す。

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