キュウリ:収穫を終える

2020年11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)に苦土石灰と米糠を散布し、天地返しをする。2021年1月26日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。

4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月19日、購入苗4株(夏すずみ、接木苗、255円/株)を植え付ける。5月8日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。

5月14日、合掌式支柱を立てる。5月16日、防虫ネットトンネルを撤去し合掌式支柱に園芸ネットを張る。5月20日、着果が始まる。ネットに蔓の誘引を始める。

5月31日、乾燥対策に畝周りに自宅の生垣の枝葉を敷く。6月2日、初物を4本収穫する。6月5日、キュウリの本格的な収穫が始まる(9本収穫)。

6月9日、1回目の追肥を施す。6月18日、2回目の追肥を施す。6月23日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので1回目の蔓下ろしをする。

7月3日、3回目の追肥を施す。7月7日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので2回目の蔓下ろしをする。7月10日、4回目の追肥を施す。

7月18日、5回目の追肥を施す。7月23日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので3回目の蔓下ろしをする。そして6回目の追肥を施す。

8月1日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので4回目の蔓下ろしをする。そして7回目の追肥を施す。8月5日、収穫数600本を達成する。

8月11日、台風9号の強風で1株が枯れ、残るは1株となる。8月18日、収穫を終える。蔓葉を撤去する。

23.収穫を終える(8月18日

11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。ナスの跡地(幅1.2m×長さ3.5m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布する。

(収穫を終えた夏キュウリ)

2021年1月26日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。4月8日、幅100cm×長さ3.5mの畝に元肥を施し、畝をつくる。

(ネットに這わせた蔓を取り除く)

4月19日、購入苗4株(夏すずみ、接木苗、255円/株)を植え付ける。5月8日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月14日、合掌式支柱を立てる。

5月16日、防虫ネットトンネルを撤去し合掌式支柱に園芸ネットを張る。5月20日、着果が始まる。蔓が園芸ネットに届いたのでネットに蔓の誘引を始める。

5月31日、乾燥対策に畝周りに自宅の生垣の枝葉を敷く。6月2日、初物を4本収穫する。6月5日、キュウリの本格的な収穫が始まる。まだ形は悪いが、1日で9本収穫する。

6月9日、1回目の追肥を施す。株元の葉が黄色くなっているのでかきとり、風通しを良くする。6月18日、2回目の追肥を施す。

6月23日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので1回目の蔓下ろしをする。7月3日、3回目の追肥を施す。7月7日、2回目の蔓下ろしをする。

7月10日、4回目の追肥を施す。7月18日、5回目の追肥を施す。4株のうち1株が枯れる。3株の株周り発酵鶏糞液肥2リットルを6リットルに希釈し施す。

7月23日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので3回目の蔓下ろしをする。そして6回目の追肥を施す。まず黄色くなった下葉を全て切り取る。

8月1日、蔓の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので4回目の蔓下ろしをする。そして7回目の追肥を施す。8月5日、収穫数600本を達成する。

8月5日、収穫数600本を達成する。猛暑が続いているが、潅水の効果があり8月5日の収穫数14本で600本を達成した。

8月11日、台風9号の強風で1株が枯れる。8月18日、最後の1本のキュウリを収穫する。合掌式支柱の蔓葉を撤去する。蔓葉はハサミで切り刻み、グリーン堆肥原料とする。

今年の収穫本数は4株で644本(1株で161本)となったが、1株200本には届かなかった。夏キュウリの作柄とトピックスとして

➀変形や尻細キュウリは少なく、きれいなキュウリとなった(作柄は80%)。

➁ 収穫数は644本と600本を超えた。

➂収穫数の大半はプチ直売所で販売した(4~5本で100円)。

などが挙げられる。

来年も土づくり(天地返し、深溝堆肥施肥)をきちんと行い1株200本以上を目指したい。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする