コンニャクイモ(生子、1年玉):防虫ネットのトンネル栽培を始める

2021年4月30日、生子や1年玉を植える畑の土づくりをする。春まきゴボウの跡地に苦土石灰と米糠など散布しシャベルで深く耕す。

5月3日、元肥を施し、畝をつくる。5月7日、幅約90cm×長3mの畝に生子、1年玉を35個植え付ける。5月30日、生子、1年玉の発芽が始まる。

6月25日、小葉が開き始めたので防虫ネットのトンネル栽培を始める。

5.防虫ネットのトンネル栽培を始める(6月25日)

2021年4月30日、春まきゴボウの跡地(幅約90cm×長さ約3m)に1m当たり苦土石灰00gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕す。

(順調に生育している1年玉コンニャク)

5月3日、コンニャク畑(幅約90cm×長さ約3m)に元肥を施し、畝をつくる。5月7日、幅約90cm×長3mの畝に生子、1年玉を35個植え付ける。

(まだ発芽していないイモもある)

5月30日、生子、1年玉の発芽が始まる。地中からにょっきり角を出してきた。畝の除草を行なう。6月25日、小葉が開き始めたので防虫ネットのトンネル栽培を始める。

(防虫ネットのトンネル栽培を始める)

先ず畝の雑草を除去する。できるだけ長い割竹支柱をアーチ状に挿し、防虫ネットを張る。印西市は温暖である反面害虫(イモムシ)が多い。

今年はサトイモにイモムシがたくさん食害している。全ての株の小葉が全開したら、追肥を施す。コンニャクイモは乾燥に弱いので、畝に麦藁を敷き詰めることにしている。

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