コンニャクイモ:防虫ネットのトンネルを撤去する

2021年1月20日、ショウガの跡地(幅1m×長さ5m)に苦土石灰、米糠、消し炭を散布しャベルで天地返しを行なう。4月17日、元肥を施し、畝をつくる。

4月28日、2、3年玉を植え付ける。5月20日、2・3年玉の発芽が始まる。6月18日、小葉が開き始めたので防虫ネットのトンネル栽培を始める。

7月12日、コンニャク(2~3年玉)に追肥を施す。7月21日、暑さと乾燥対策として畝に籾殻を敷く。8月4日、畝の除草と潅水を行う。乾燥対策として畝に再度籾殻を敷く。

8月10日、台風9号の強風で防虫ネットが捲りあがり、2~3年玉の半分がイモムシに食害される。8月24日、茎が枯れた虫害に遭った3年玉の収穫を始める。

9月5日、防虫ネットのトンネルを撤去する。

11.防虫ネットのトンネルを撤去する(9月5日)

2021年1月20日、ショウガの跡地(幅1m×長さ5m)に苦土石灰、米糠、消し炭を散布しャベルで天地返しを行なう。4月17日、元肥を施し、畝をつくる。

(トンネルを撤去した2~3年玉)

4月28日、2、3年玉を植え付ける。先ず、畝の中心に溝(長さ5m×深さ約15~20cm)をつくる。溝に株間40cmとして種イモを置く。

(生子・1年玉は茎葉は枯れていない)

5月20日、2・3年玉の発芽が始まる。2・3年玉の7玉が地中からにょっきり角を出してきた。6月18日、小葉が開き始めたので防虫ネットのトンネル栽培を始める。

7月12日、コンニャク(2~3年玉)に追肥を施す。7月21日、暑さと乾燥対策として畝に籾殻を敷く。8月4日、毎日厳しい暑さが続くので畝の除草と潅水を行う。

8月10日、台風9号の強風で防虫ネットが捲りあがり、2~3年玉の半分がイモムシに食害され、丸坊主となる。8月24日、茎が枯れた虫害に遭った3年玉の収穫を始める。

9月5日、防虫ネットのトンネルを撤去する。気温が低下し、虫害の恐れもなくなったのでトンネル栽培を止める。防虫ネットを外し回収する。

割竹支柱を引き抜き、回収する。茎葉が枯れたら収穫を行う。

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