10月5日、スナップエンドウの跡地(幅1m×長さ6m×2条)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。
11月1日、自家製種を直播きする。11月20日、遅い発芽が始まる。発芽しない場所に再播種する。11月30日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。
12月17日、防寒・乾燥対策として畝に籾殻を敷く。2021年3月11日、寒冷紗トンネルを撤収し、追肥・中耕・土寄せを行う。3月19日、畝を立てる。
3月27日、スナップエンドウの蔓葉が伸びてきたので真竹支柱の下段からポリ紐を2段張る。4月2日、開花が始まったので2回目の追肥を施す。
4月11日、は開花が本番を迎えたので株元に潅水をする。4月21日、着莢が始まる。4月30日、莢の収穫を始める。5月24日、豆ごはん用スナップエンドウを収穫する。
6月10日、種莢を採取し天日乾燥を始める。
15.種莢の採種・天日乾燥(6月10日)
10月5日、スナップエンドウの跡地(幅1m×長さ6m×2条)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。
(枯れたスナップエンドウの蔓葉)
11月1日、自家製種を直播きする。11月20日、遅い発芽が始まる。発芽しない場所に再播種する。11月30日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。
(枯れた蔓葉から種莢を採取する)
12月17日、防寒・乾燥対策として畝に籾殻を敷く。2021年3月11日、寒冷紗トンネルを撤収し、追肥・中耕・土寄せを行う。3月19日、畝に真竹支柱を立てる。
3月27日、スナップエンドウの蔓葉が伸びてきたので真竹支柱の下段からポリ紐を2段張る。4月2日、開花が始まったので2回目の追肥を施す。
4月11日、は開花が本番を迎えたので株元に潅水をする。4月21日、スナップエンドウの着莢が始まる。早く開花した蔓に小さな莢が着いている。
4月30日、莢の収穫を始める。5月24日、豆ごはん用スナップエンドウを収穫する。
6月10日、種莢を採取し天日乾燥を始める。
早めに硬くなったスナップエンドウの莢を種莢として採取する。
種莢の採取条件として
➀大きな実がたくさん入った莢。
➁膨らんで黄色くまたは黒く変色した莢。
③虫食いの無い莢。
としている。
実がたくさん入った莢を約100個採取する。自宅の庭先で莢がカラカラになるまで天日乾燥する。そして莢を剥き、実を再度乾燥させ常温保管する。