落花生:脱穀

毎年落花生と小麦の輪作を続けている。5月9日、元肥を施し、畝づくりをする。5月17日、平畝に播種する(点播き)。6月1日、落花生の発芽が始まる。

6月5日、欠株の補植を行う。6月16日、半立ち苗8株を植えつける。6月25日、半立ちの苗の園芸ネットを撤去する。6月28日、1回目の除草を行う。

7月12日、追肥と1回目の土寄せを行う。8月9日、2回目の除草を行う。8月11日、房柄が土の中に潜り始める。9月8日、カラスの食害防止にネットを張る。

9月24日、落花生を収穫する。10月6日、落花生を脱穀する。

14.脱穀(10月6日)

9月24日、全ての落花生を収穫し天日乾燥を始める。10月6日、畑で天日乾燥していた落花生を脱穀する。

(菜園おばさんと一緒に脱穀する)

脱穀作業は菜園おばさんと一緒に行う。椅子に腰掛け天日乾燥後の殻を手でもぎ取り、箕に入れる。落花生の作付面積は約25m、脱穀は約3時間で終わる。

今年は未熟な柔らかい殻や腐った殻が少ないが、殻の数がやや少ない感じ。脱穀した殻は米袋に満杯、乾燥後で9~10kg程度と推定。豊作である。

落花生の残渣はヤマイモの敷き藁などに用いる。脱穀した殻は家まで運び、水洗と殻の天日乾燥を始める予定。

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