落花生:播種

毎年落花生と小麦の輪作を続けている。今年から2種類の落花生(中手豊、半立ち)を栽培する。5月12日、元肥を施し、畝(1)(約10m)をつくる。

5月15日、元肥を施し、畝(2)(約12m)をつくる。5月16日、種用落花生の殻を剥く。落花生を播種する。

4.播種(5月16日)

5月16日、約25mの平畝に落花生の種を播く。先ず畝に紐尺を引き、条間60cm×株間20cmとして目盛付き篠竹で深さ3~4cmの播き穴をつくる。

(落花生を点播きし防鳥ネットを張る)

播き穴に落花生の種を1粒ずつ落とし、篠竹で覆土し軽く鎮圧する。鳩やカラスの食害防止対策として防鳥ネットを畝全体に張る(地上より約30cmの高さ)。

発芽は5月末と考えている。発芽後本葉が大きくならないうちに防鳥ネットを撤去する。最後に欠株対策用として空き地に各20粒を播いておく。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする