サツマイモ:1回目の苗の植付け

2021年も2種類(安納イモ、ベニハルカ)のサツマイモを栽培する。2021年1月28日、安納イモの土づくりをする。3月25日、ベニハルカの土づくり(1)をする。

3月28日、ベニハルカの土づくり(2)をする。5月14日、ベニハルカの畝づくり(1)をする。5月16日、安納イモの畝づくりをする。

5月22日、1回目の植付け(ベニハルカ:40本、安納イモ40本)をする。

5.1回目の苗の植付け(5月22日)


2021年1月28日、安納イモの土づくりをする。長ネギの跡地に1m当たり苦土石灰50g、米糠200g、草木灰20gを散布し、シャベルで深く耕す。

(植穴に水を施し泥田にする)

3月28日、ベニハルカの土づくり(2)をする。長ネギの跡地に1m当たり苦土石灰50g、米糠100g、消し炭50g、草木灰20gを散布し、シャベルで深く耕す。

(安納イモとベニハルカを植え付ける)

5月14日、ベニハルカの畝づくり(1)をする。5月16日、安納イモの畝づくりをする。先ず長ネギの跡地(幅1m×長さ6m、約6m)に元肥を散布する。

(植え付け後の安納イモとベニハルカの畝)

5月22日、1回目の植付け(ベニハルカ:40本、安納イモ40本)をする。踏込み苗床から自家製苗(ベニハルカ:40本、安納イモ40本)を切り取る。

(畝を防風ネットで覆う)

根元側に2~3節残してハサミで切り取る。2~3節残すと、蔓が伸びてくるので再び苗を採ることが出来る。

黒マルチの植え穴(直径8cm)に株間30cmとして直径1cm程度の竹棒を斜めに差し込む。あい穴にジョウロで約500ccの水を注入する。

注入後竹棒で土と水をかき混ぜ田んぼの代掻きをした状態にする(ドロドロ状にする)。注入した穴に苗を斜めに差込み植え穴を土で埋め、手で鎮圧する。

畝全体を防風ネットトンネルで覆い乾燥を防ぎ着根を早める。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする