長ネギ:苗の植付け(1)

1昨年から購入種(深谷黒1本ネギ:サカタ)を栽培している。2021年1月31日、サツマイモ(ベニハルカ)の跡地(幅2m×長さ6m)の土づくりを行なう。

3月24日、夏播きキャベツの跡地(幅1m×長さ6m)の土づくりを行なう。4月23日、長ネギを植え付ける植え溝をつくり、1回目の苗を植え付ける。

3.苗の植付け(1)(4月23日)

2021年1月31日、サツマイモ(ベニハルカ)の跡地(幅2m×長さ6m)の土づくりを行なう。3月24日、夏播きキャベツの跡地(幅1m×長さ6m)の土づくりを行なう。

(大きく成長した苗床のネギ苗)

4月23日、長ネギを植え付ける植え溝をつくり、1回目の苗を植え付ける。先ず紐尺を張り鍬で条間60cm×深さ約15cm×長さ6mの溝を掘る。

(空き地で元肥を混和する)

掘り上げた土は条間に盛る。そして草丈20~30cmに成長した苗床のネギ苗を掘り上げる。空き地で大・小に分ける。苗が余っているので大きな苗を植えつける。

(ネギ苗を溝に並べ覆土する)

溝にネギ苗を3cm間隔で溝に立て、ネギ苗が強風で倒れないように2~3cm覆土する。そして1m当たり完熟落葉堆肥500g、油粕50g、発酵鶏糞50gの混合肥料を空き地で混和し溝に施す。

(乾燥防止に麦藁を敷く)

掘り上げた土で覆土する。土壌の乾燥と苗の倒伏を防止するため溝に乾燥麦藁を敷きつめる。活着したら麦藁の上に米糠を散布し麦藁の堆肥化を進める。

今後の手入れは、追肥と土寄せを数回行う。

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