11月6日、マクワウリの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠、落葉堆肥、グリーン堆肥を散布しシャベルで深く耕す。
11月8日、元肥を施し、幅70m×長さ3mの畝をつくる。11月18日、幅70cm×長さ3mの平畝にホウレン草(3)を直播きする。12月7日、遅い発芽が始まる。
12月13日、発芽しない畝に再播種する。12月27日、再播種した種の発芽が始まる。2021年1月4日、乾燥が続くので1回目の潅水を行う。
1月8日、強風でトンネルが剥がれたので2回目の潅水を行う。1月30日、追肥を施す。2月21日、今後暖かい日が続くのでPOフィルムトンネルを撤去する。
3月9日、ホウレンソウ(3)の収穫を始める。4月11日、とう立ちしたホウレン草(3)を撤収する。
12.撤収(4月11日)
11月6日、マクワウリの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠、落葉堆肥、グリーン堆肥を散布しシャベルで深く耕す。
(とう立ちしたホウレン草を撤収する)
11月8日、元肥を施し、幅70m×長さ3mの畝をつくる。11月18日、幅70cm×長さ3mの平畝にホウレン草(3)を直播きする。12月7日、遅い発芽が始まる。
12月13日、発芽しない畝に再播種する。12月27日、再播種した種の発芽が始まる。
順調に発芽している。1月4日、乾燥が続くので1回目の潅水を行う。
1月8日、強風でトンネルが剥がれたので2回目の潅水を行う。1月30日、ホウレン草(3)に追肥を施す。
2月21日、今後暖かい日が続く予報なのでPOフィルムトンネルを撤去し、露地栽培にする。3月9日、ホウレンソウ(3)の収穫を始める。
4月11日、とう立ちしたホウレン草(3)を撤収する。ホウレンソウ(3)がとう立ちし、花が咲いてきた。全てのホウレン草を引き抜く。
葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。ホウレン草(3)のトピックスは
➀発芽率が悪く、再播種した。生育は順調であった(作柄は70%)。
➁寒さ対策としてPOフィルムのトンネル栽培を行ったが、葉が焼けるトラブルもなかった。また鳥害も全くなかった。
③新型コロナウイルスのためプチ直売所で販売できなかった。約70%はグリーン堆肥原料となった。
が挙げられる。