そら豆:開花が始まる・2回目の追肥を施す

10月7日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

10月13日、カボチャと細ネギの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

10月25日、元肥を施し、畝をつくる。11月1日、2条の平畝に2種類のそら豆を直播きする。11月22日、そら豆の発芽が始まる。

12月5苗の防寒対策として防風ネットのトンネルで覆う。2021年2月12日、苗のアブラムシ対策として防虫剤(ニンニク、トウガラシ、木酢液)をスプレイする。

2月27日、親茎を摘芯する。3月3日、親茎を摘芯した脇芽(分枝)を4~5本に仕立てる。3月10日、追肥・中耕・土寄せを行う。

3月26日、開花が始まる。2回目の追肥を施す。

 

12.開花が始まる・2回目の追肥を施す(3月26日)

10月7日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

(そら豆の第一段目が開花する)

10月13日、カボチャと細ネギの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

(株の両脇に穴を掘り、追肥を施す)

10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。11月1日、2条の平畝に2種類のそら豆を直播きする。11月22日、そら豆の発芽が始まる。

(伸びた脇芽を手で引き抜く)

12月5日、苗の防寒対策として防風ネットのトンネルで覆う。アーチ状の割竹支柱を約80cm間隔で差し込み、防風ネットのトンネルを張る。

2021年2月12日、苗のアブラムシ対策として防虫剤(ニンニク、トウガラシ、木酢液)をスプレイする。2月27日、親茎を摘芯する。

3月3日、親茎を摘芯した脇芽(分枝)を4~5本に仕立てる。3月10日、追肥・中耕・土寄せを行う。3月26日、開花が始まる。大きく成長したそら豆の第一段目が開花する。白い花が咲き乱れる。2回目の追肥を施す。

1株当たり草木灰20g、発酵鶏糞液肥200g(N分0.8g)を2倍に希釈して株周りに施す。先ず草木灰を株元に掘った穴に施す。

草木灰はリン酸、カリ肥料として用いる。続いて株の両脇に穴に発酵鶏糞液肥を施す覆土する。さらにアブラ虫予防として防虫剤をスプレイする。

そら豆の生育は順調である。4月上旬には倒伏防止対策として畝にポリ紐を張り巡らす。4月中旬には1段目の着莢が始まると考えている。

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