枝豆:摘芯(1)

落花生の跡地(幅2m×長さ3.5)に枝豆を栽培する。2018年1月8日、栽培予定地に落花生の殻などを散布し、天地返しを行なう。

3月7日、元肥を施し、畝をつくる。3月10日、畝に玉ネギ用穴開き黒マルチを張る。3月18日、1回目の播種をする。3月30日、1回目に播種した枝豆が発芽する。

3月31日、2回目の播種をする畝を換気フィルムのトンネルで囲む。4月4日、2回目の播種をする。4月10日、1回目の播種枝豆の畝をPOから防虫ネットトンネルにする。

4月16日、2回目に播種した枝豆の発芽が始まる。4月28日、3月18日に播種した枝豆を摘芯する。

9.摘芯(1)(4月28日)

3月18日に播種した枝豆、防虫ネットトンネル内で順調に成長し主茎が5節に生長している。4月28日、主茎が5節になった枝豆を全て摘芯する。

(5節残し枝豆の芯を止める)

播き穴に生えている雑草を抜き取り、指先で主茎を5節残し、芯を止める。摘芯の目的は

①主茎でなく分枝にたくさんの莢をつけさせる(増収効果)

➁主茎長を短くし、強風による倒伏を防止する(倒伏防止)

の2点にある。

このまま防虫ネットのトンネル栽培を続ける。開花予想は5月15日前後、開花が始まったら追肥と潅水を行うことにしている。

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