大玉スイカ:鞍づくり

毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2020年11月30日、長ネギの跡地(幅1.5m×長さ3m)に苦土石灰、米糠、G堆肥を施しシャベルで深く耕す。

2021年1月25日、鞍の深溝に落葉堆肥を投入する。3月26日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。

3.鞍づくり(3月26日)

2020年11月30日、長ネギの跡地(幅1.5m×長さ3m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200g、G堆肥5kgを散布しシャベルで耕す。

(鞍の植穴に投入する元肥を緩和する)

2021年1月25日、鞍の深溝に落葉堆肥を投入する。3月26日、鞍(幅1.5m×長さ1.5m×高さ15cm)に2か所の植え穴を掘る。穴に元肥を施し、黒マルチを張る。

(シャベルで鞍に二つの植穴をつくる)

元肥は草木灰200g、落葉堆肥4kg、発酵鶏糞200g、米糠200gとし、箕の中で混和する。そして2つの穴に元肥を施す。

(鞍に黒マルチを張る)

最後に幅1.5m×長さ1.5m×高さ約10cmの鞍に黒マルチを張る。今後鞍をビニールフィルムのトンネルで覆う。4月中旬には購入苗2株を植え付ける予定。

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