ナス:7回目の追肥

2019年12月8日、ナスの栽培予定地(キュウリの跡地:(幅1.2m×約3.5m))の天地返しを行う。2月9日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣などを投入する。

4月5日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。4月15日、畝をPOトンネルで覆う。4月24日、購入苗5株(千両2号:接ぎ木)を植え付ける。

5月9日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月18日、垂直支柱を補強する合掌式支柱を立てる。5月22日、垂直本支柱を4本立てる。

5月25日、本支柱に5段の横棒を取り付ける。5月28日、ナスの着果が始まる。本枝・側枝を3本に仕立てる。6月7日、初物4個を収穫し、2回目の追肥を施す。

6月15日、3回目の追肥を施す。6月23日、強風で傷がつくのでナスの袋掛け栽培を始める。4回目の追肥を施す。7月3日、5回目の追肥を施す。

7月20日、6回目の追肥を施す。7月31日、7回目の追肥を施す。そして本支柱に2段の横棒を追加する。

16.7回目の追肥(7月31日

6月23日、強風で傷がつくのでナスの袋掛け栽培を始める。4回目の追肥を施す。7月3日、5回目の追肥を施す。7月20日、6回目の追肥を施す。

(支柱に2段の横棒を追加する)

7月31日、7回目の追肥を施す。そして本枝や側枝が伸びてきたので、本支柱に2段の横棒を追加する。さらに畝の周りに庭木の枝葉を敷き詰める。

(ポリ袋を被せ、畝周りに枝葉を敷く)

追肥として1株当たり発酵鶏糞液体肥料1000cc(窒素分2g)を5倍に希釈し、黒マルチの横に穴をあけ注入する。小ナスにポリ袋を被せる。

最後に害虫の食害が起きているので防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)をスプレイする。現在の累計収穫量は4株で101個と少ない。

梅雨が明ければ収穫量は増加すると考えている。袋掛け栽培で肌のきれいなナスが出来ている。

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