カボチャ:着果したカボチャにマットを敷く

今年は九重栗カボチャと栗カボチャを栽培する。2021年3月1日、栽培予定地(秋ジャガの跡地:幅1m×長さ5m)の天地返しをする。

3月27日、幅1m×長さ5mの畝に4カ所の植え穴を掘る。穴に元肥を施し、畝をつくる。4月1日、4株の自家製苗(九重栗3株、栗カボチャ1株)を植え付ける。

4月20日、畝のPOフィルムトンネルを撤去し露地栽培にする。4月30日、畝の防虫ネットトンネルを撤去する。5月9日、子蔓の3本仕立てにする。

5月26日、雌花の開花と着果が始まる。5月30日、着果したカボチャが野球ボール大になったので1回目の追肥を施す。6月2日、着果したカボチャにマットを敷く。

9.着果したカボチャにマットを敷く(6月2日)

今年は秋ジャガの跡地(幅1m×長さ5m)で2種類のカボチャを栽培する。2021年3月1日、栽培予定地に1m当たり苦土石灰50g、米糠200gを散布し天地返しをする。

(マットに使用する樹脂トレイ)

3月27日、幅1m×長さ5mの畝に4カ所の植え穴を掘る。穴に元肥を施し、畝をつくる。4月1日、4株の自家製苗(九重栗3株、栗カボチャ1株)を植え付ける。

(カボチャの下にマットを敷く)

4月20日、畝のPOフィルムトンネルを撤去し露地栽培にする。4月30日、畝の防虫ネットトンネルを撤去する。5月9日、伸びてきた子蔓を3本仕立てにする。

5月26日、雌花の開花と着果が始まる。5月30日、着果したカボチャが野球ボール大になったので1回目の追肥を施す。

6月2日、着果後大きくなった玉の下に樹脂製マットを敷く。刺身などが包装されている樹脂トレイをマットとして再利用する。

下敷きの目的は
①玉が土に触れ腐る。
➁玉の底面を虫が食べる。
③雨の泥はねで汚れる。
の3つを防ぐことにある。カボチャは重量があるので大きなトレイを用いる。

西洋カボチャは開花後40~50日(着果後37~47日)で収穫する。5月26日に着果したカボチャの収穫時期は7月上旬の見込み。

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