オクラ:撤収

毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。5月4日、畝づくりをする。5月20日、直播きする。5月30日、順調に発芽する。

6月18日、移植する畝をつくる。6月25日、蜜植栽培のオクラを間引いて移植する畝をつくる。6月25日、間引き・中耕・土寄せをする。間引いた苗は移植する。

7月1日、1回目の追肥を施し、土を寄せる。7月17日、開花と着果が始まる。7月19日、収穫を始める。8月12日、種莢を2本確保する。

9月16日、実が着かなくなったので撤収する。

11.撤収(9月16日)

 

7月19日、オクラの収穫を始める。9月16日、オクラを撤収する。花が咲かなくなっていたオクラの木を手で引き抜き、空き地で天日乾燥させる。

(オクラを撤収する)

引き抜いたオクラの根を観察する。ネコブセンチュウが寄生した形跡(瘤が出来ている)があるが少ない。

オクラの密植栽培を3年続けているが、今年はカメムシなどの虫害も少なく防虫ネットを使用しないで栽培が出来た。

トピックスとして

①密植栽培で細くて柔らかいオクラを9月上旬まで収穫出来た。

➁今年はカメムシなどの虫害が少なかった。

③ネコブセンチュウ被害も少なかった。

④プチ直売所で販売したが好評であった。

などが挙げられる。来年も密植栽培を続けたい。

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