シュンギク(1):撤収

毎年病気や寒さに強い株張りシュンギクを栽培している。ズッキーニの跡地(幅1m×長さ2m)にシュンギク(1)を栽培する。8月5日、畝づくりをする。

8月17日、中葉新菊を播種する。8月23日、シュンギクの発芽が始まる。9月28日、追肥と土寄せをする。11月2日、中葉新菊の収穫を始める。

11月30日、防寒対策として畝をPOフィルムのトンネルで囲む。2021年2月11日、防寒対策を行ったが、全て枯れる。トンネルや残渣を撤収する。

7.撤収(2月11日)

8月5日、ズッキーニの跡地に1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布し、シャベルで深く耕す。空き地で元肥を混和する。

(ュンギクのPOフィルムトンネル)

8月17日、中葉新菊を播種する。8月23日、シュンギクの発芽が始まる。9月28日、防虫ネットのトンネルを捲り追肥と土寄せを行う。11月2日、中葉新菊の収穫を始める。

(寒波で全滅したシュンギク(1))

11月30日、防寒対策として畝をPOフィルムのトンネルで囲む。2021年2月11日、防寒対策を行ったが、全て枯れる。トンネルや残渣を撤収する。

先ずPOフィルムのトンネルや支柱を片付ける。そして枯れた茎葉を手で抜く。残渣はミニトマトの深溝に投入する。跡地はズッキーニを栽培する予定。

シュンギク(1)の作柄と反省点は

➀発芽率と生育も順調で大きなシュンギクに成長した(作柄70%)。

➁寒波対策としてPOフィルムのトンネルで囲んだが、寒波が厳しく全滅した。打つ手がない状態。

➂コロナウイルスの感染拡大でプチ直売所での販売も少なかった。

などが挙げられる。

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