毎年菜花を栽培している。9月9日、中玉スイカの跡地(幅1.4m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施し、シャベルで深く耕す。
9月14日、中玉スイカの跡地(幅1.4m×長さ3m)に元肥を施し平畝をつくる。9月19日、播種する。9月23日、順調に発芽する。
10月14日、除草と1回目の間引き、土寄せをする。11月11日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。11月28日、9月19日に播種した菜花の収穫を始める。
7.収穫を始める(11月28日)
9月9日、中玉スイカの跡地(幅1.4m×長さ3m)に1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを施し、シャベルで深く耕す。
(菜花の黄色い花が咲き始める)
9月14日、中玉スイカの跡地(幅1.4m×長さ3m)に、空き地で混和した元肥を施し平畝をつくる。9月19日、平畝にスジ播きする。9月23日、順調に発芽する。
(収穫を始めた菜花の畝)
10月114日、除草と1回目の間引きをする。11月11日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。11月28日、9月19日に播種した菜花の収穫を始める。
花が咲き始めた菜花を収穫する。収穫ハサミで下葉を1~2枚残して5株の茎を切り取る。
下葉を1~2枚残して収穫すると、側枝がどんどん伸びてくるので再度収穫出来るメリットがある。虫害も無く蕾も大きく育っている。
菜花はビタミン(B1、B2、C)やカロチン、カルシウム、食物繊維などを含み、風邪予防や便秘予防などに効果がある。