毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2020年3月5日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。
3月5日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。3月18日、畝の柵をつくる。3月25日、元肥を施し、畝をつくる。
3月31日、芽出しをした種イモの植え付けをする。4月11日、発芽が始まる。4月30日、合掌式支柱を立てる。5月21日、1回目の追肥を施す。
5月25日、畝に籾殻を敷く。6月25日、2回目の追肥を施す。10月18日、合掌式支柱を撤去する。11月27日、収穫を始める。
13.収穫を始める(11月27日)
3月31日、種イモの植え付けをする。4月11日、発芽が始まる。4月30日、合掌式支柱を立てる。5月21日、1回目の追肥を施す。5月25日、畝に籾殻を敷く。
(シャベルとバールでヤマイモを掘り上げる)
6月25日、2回目の追肥を施す。幅100cm×長さ3mの畝に発酵鶏糞液体肥料4リットル(粉状400g)を12リットルに希釈し、グリーンマルチの上から施す。
(掘り上げた4本のヤマイモ)
10月18日、合掌式支柱を撤去する。11月27日、収穫を始める。先ず畝に敷き詰めている野菜残渣などを移動する。篠竹で畝を掘り、ヤマイモの場所を確認する。
(隅に植えたヤマトイモ)
シャベルとバールで株周りの土を60~70cm程度掘り下げる。イモに触れないようにシャベルで慎重に土を掘り上げる。細長い4本を収穫する。
連作を続けて14年となるが障害は起きていない。来年の種イモにするため、先端を鎌で切り落とし土に埋めて置く。
朝晩の冷え込みが厳しいので、畝には防寒用の乾燥野菜残渣を敷いておく。