8月23日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで耕し、土づくりをする。8月29日、元肥を施し、畝(幅70cm×長さ6m)をつくる。
8月30日、畝に播き穴(16個)をつくる。8月31日、白菜(サカタ、耐病中生75日型)を直播きする。9月2日、発芽が始まる。
9月20日、1回目の間引きをする。数株の苗を間引き2株を残す。9月28日、1本に仕立てる。そして1回目の追肥を施す。10月16日、防虫ネットを幅広タイプに交換する。
11月15日、防虫ネットを撤去する。11月18日、直播き白菜の収穫を始める。
10.収穫を始める(11月18日)
8月24日、玉ネギの跡地をシャベルで耕し、土づくりをする。跡地に1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。8月29日、元肥を施し、畝をつくる。
(順調に生育している直播き白菜)
8月30日、畝に播き穴(16個)をつくる。8月31日、白菜(サカタ、耐病中生75日型)を直播きする。9月2日、発芽が始まる。
(収穫した最初の白菜)
9月20日、1回目の間引きをする。数株の苗を間引き2株を残す。9月28日、本葉8~9枚に成長したので1本に仕立てる。
10月16日、白菜が防虫ネットに届いたので、割竹支柱を長くし防虫ネットを幅広タイプに交換する。11月15日、防虫ネットを撤去する。
11月18日、直播き白菜の収穫を始める。畝の中で最も大きく生長した白菜を選ぶ。手で白菜を横に倒し、包丁で株元を切る。
結球していない開いた外葉を包丁で切り落とす。切り落とした葉はグリーン堆肥原料にする。今年は暖かい日が続いているため、収穫時期は例年より早い。
今年も鍋料理に必要な白菜、長ネギ、ダイコン、シュンギク、小松菜、サトイモ、ゴボウ、水菜、ニンジンが揃う。体力維持に冬野菜をたっぷり摂りたい。