夏播きキャベツ:苗の植付け

夏播きキャベツ(収穫時期11月~3月)を栽培する。8月11日、そら豆の跡地に苦土石灰と米糠を施し、土づくりをする。

8月24日、元肥を施し、幅80cm×長さ6mの畝をつくる。9月4日、自家製苗12株を植え付ける。

6.苗の植付け(9月4日)

8月11日、そら豆の跡地(幅90cm×長さ6m)に1mあたり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。8月24日、元肥を施し、畝をつくる。

(苗床のキャベツの苗(右側))

9月4日、自家製苗12株を植え付ける。先ず幅70cm×長さ6mの畝の黒マルチの穴(株間50cm×直径9cm)に穴あけ器で深さ7cm程度の植え穴を12個つくる。

(キャベツの苗を植え付ける)

苗床で本葉5~6枚に生長した苗12株を掘り上げる。先ず植え穴にジョウロで水をたっぷり施す。移植ごてで掘り上げた苗を穴に植付け苗の周りに土を寄せる。

(乾燥防止に株周りに籾殻を敷く)

株元を手で強く鎮圧する。12株に油粕液体肥料300ccを2リットルに希釈し株周りに施す。さらにナメクジが寄り付かないように籾殻をたっぷり株元に敷く。

(畝を防虫ネットで覆う)

乾燥防止と防虫対策として防虫ネットのトンネルを張る。植え付けてから15日経過したら1回目の追肥を施す。

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