ノラボウ菜の跡地で大葉を栽培する。5月1日、苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。5月5日、こぼれ種が発芽した苗を幅60cm×長さ2mの畝に移植する。
5月30日、畝を簾で覆う(日除け)。6月5日、オオバ(青シソ)の収穫を始める。8月2日、梅雨が明けたので畝を遮光ネットで覆う(日除け)。
5.畝を遮光ネットで覆う(8月2日)
5月5日、こぼれ種が発芽した苗を空き地に移植する。5月30日、畝を簾で覆う。6月5日、オオバ(青シソ)の収穫を始める。梅雨中は簾で覆うのを止める。
(大葉の囲いを高くする)
8月2日、梅雨が明けたので畝を遮光ネットで覆う(日除け)。強い日差しに当たると大葉の葉が固くなるので、遮光ネットで覆う
(畝を遮光ネットで覆う)
篠竹でつくった囲いを高くして、遮光ネットで覆う。オオバはキュウリと白玉ネギの塩もみ、天ぷら、和え物、刺身のツマなどに使っている。
大葉には、次のような栄養が豊富に含まれている。
➀β‐カロテン:抗酸化作用があり、免疫力を高める
➁ビタミンB:疲労感や肌荒れ、口内炎の解消によい
➂ビタミンE:抗酸化作用があり、血流をよくする
➃ビタミンK:骨を強くする
➄カルシウム:骨を強くするほか、さまざまな病気を予防する
➅ペリルアルデヒド:強い防腐・殺菌作用を持っている