春播きゴボウ:畝の片側に防風ネットの柵をつくる

毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。3月26日、夏播きニンジンの跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりをする。

3月27日、夏播きニンジンの畝の用土を篩い分けする。3月30日、幅90cm×長さ2.5mの平畝に播種する。4月9日、発芽が始まる。

4月30日、換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。7月12日、畝の片側を防風ネットの柵をつくり、茎葉の広がりを防ぐ。

6.畝の片側に防風ネットの柵をつくる(7月12日)

3月30日、幅90cm×長さ2.5mの平畝に播種する。4月9日、発芽が始まる。4月30日、気温が上昇してきたので換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。

(畝の片側に防風ネットの柵をつくる)

春ゴボウの茎葉が横に張り出してきたので、隣のマクワウリの日当たりが悪くなってきた。7月12日、畝の片側を防風ネットの柵をつくり、茎葉の広がりを防ぐ。

(マクワウリの栽培面積が増える)

畝の境界線上に4本の鋼管支柱を打ち込む。そして防風ネットを張り巡らしパッカーで留める。隣のマクワウリの栽培面積が広くなる。

この方法は狭い家庭菜園ではメリットのある栽培法である。

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