春播きニンジン:畝の片側に防風ネットの柵をつくる

2019年12月11日、ピーマンの跡地に米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2020年2月11日、春播きニンジンの畝をつくる。

2月19日、1回目の播種をする(種がなくなったため)。2月24日、2回目の播種をする。3月1日、2月19日に播種したニンジンの発芽が始まる。

3月7日、2月24日に播種したニンジンの発芽が始まる。3月19日、乾燥した日が続くので1回目の潅水をする。4月6日、POトンネルを止め寒冷紗にする。

5月1日、露地栽培とし1回目の間引きをする。5月15日、2月19日に播種したニンジンの2回目の間引きをする。

5月31日、2月24日に播種したニンジンの2回目の間引きをする。6月26日、畝の片側を防風ネットの柵をつくり、茎葉の広がりを防ぐ。

 

12.畝の片側に防風ネットの柵をつくる(6月26日)

 

5月15日、2月19日に播種したニンジンの2回目の間引きをする。5月31日、2月24日に播種したニンジンの2回目の間引きをする。

(ニンジンの茎葉が左の野菜の覆い被さる)

ニンジンの葉が横に張り出してきたので、隣のマクワウリの日当たりが悪くなる。6月26日、畝の片側を防風ネットの柵をつくり、茎葉の広がりを防ぐ。

(防風ネットの柵で仕切る)

畝の境界線上に5本の鋼管支柱などを打ち込む。そして防風ネットを張り巡らしパッカーで留める。この方法は狭い家庭菜園ではメリットのある栽培法である。

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