毎年10~20株程度のモロヘイヤを栽培している。2020年1月30日、スティックブロッコリーの跡地(幅80cm×長さ3m)の苦土石灰・米糠を散布し土づくりをする。
5月5日、畝の中心に深溝をつくり、麦藁・籾殻を投入する。元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。5月17日、購入苗12株を植え付ける。
6月14日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。6月21日、全ての本枝を摘芯し収穫を始める。
5.摘芯・収穫を始める(6月21日)
5月17日、購入苗12株を植え付ける。6月14日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。6月21日、全ての本枝を摘芯し収穫を始める。
(モロヘイヤの芯を止める)
長く伸びた本枝をハサミで脇芽のでる節を残して切り取る。本枝を摘芯したが、すでに分枝が伸び始めている。モロヘイヤは生長力が強い野菜である。
(摘芯後は玉造にする)
10株に発酵鶏糞液体肥料2リットル(N分8g)を6リットルに希釈して株周りに施す。