スティック大根:収穫を終える

2020年1月5日、スティック大根の栽培予定地(玉ネギの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を砕き平らに均す。

1月16日、3本鍬で再度耕し元肥を施し、幅50cm×長さ3mの平畝をつくる。POフィルムのトンネルで覆う。1月19日、種を播く。1月30日、発芽が始める。

2月15日、二重トンネルを止め一重トンネルとする。3月11日、POフィルムトンネルを撤去し、1回目の間引きをする。4月27日、スティックダイコンの収穫を始める。

5月23日、トウ立ちが始まる。全てのダイコンのトウを包丁で切り取る。6月9日、収穫を終える。余ったダイコンは切り刻みグリーン堆肥原料とする。

 

9.収穫を終える(6月9日)

4月27日、スティックダイコンの収穫を始める。5月23日、トウ立ちが始まる。6月9日、収穫を終える。余ったダイコンは切り刻みグリーン堆肥原料とする。

(最後のスティックダイコンを収穫する)

(余ったダイコンは切り刻んで乾燥する)

スティックダイコンの作柄とトピックスは

  1. 作柄は大きいダイコンとなり豊作であった(90%)。

➁3本仕立でも通常の太さに育った。

  1. プチ直売所ではコロナウイルスの問題で販売することはできなかった。

次回も3本仕立の栽培を行なう。

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