毎年ミニトマトは購入苗(ミニトマト(1))と自家製苗(ミニトマト(2))の2種類を栽培している。ミニトマト(2)の栽培法について記す。
2020年3月25日、蔓ありインゲンの跡地(幅1m×長さ2.5m)の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥を投入する。
4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月29日、自家製苗7株を植え付ける。5月18日、防虫ネットのトンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。
4.合掌式支柱を立てる(5月18日)
4月29日、自家製苗7株(ルビーフィンガー)を植え付ける(寝かせ植え)。5月18日、防虫ネットのトンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。
(自家製)ミニトマトに合掌式支柱を立てる)
真竹支柱14本と真竹の棒1本(天辺の横棒)を用意する。真竹支柱14本で合掌式支柱を立てる。天辺の横棒として真竹の棒1本をわたしポリ紐で縛る。
今後ミニトマトは2本仕立にするので、14本の真竹支柱を立てる。そして2本仕立の側枝を支柱に誘引してゆく。