中玉スイカ:撤収

昨年に引き続き中玉スイカを栽培する。3月4日、ホウレン草の跡地(幅1.6m×長さ2.5m)の苗の植え付け場所に深溝を掘り落葉を投入する。

3月18日、鞍の深溝に落葉を投入する。4月8日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。4月16日、鞍をPOトンネルで囲む。4月23日、小玉スイカ苗3株を植え付ける。

5月11日、子蔓を4本に仕立てる。POトンネルから換気フィルムのトンネルにする。5月18日、換気フィルムを撤去し露地栽培にする。6月1日、人工授粉を始める。

6月9日、1番目が着果したので1回目の追肥を施す。6月19日、ソフトボール大の玉に樹脂製マットを敷く。6月22日、カラスの食害対策として畝にネットを張る。

7月13日、中玉スイカ(着果後36日)の収穫を始める。7月26日、1番生りスイカの収穫を終える。7月31日、2番生りスイカの収穫を始める。

8月10日、2番生りスイカの収穫を終える。8月12日、撤収する。

14.撤収(8月12日)

8月12日、撤収する。先ず着果日を記入した竹棒を抜き、片付ける。次に防鳥ネットに絡んだ蔓葉を取り除く。防鳥ネットは再利用する。

(中玉スイカの残渣を片付ける)

中玉スイカ3株の残渣を回収し、細かく刻んでグリーン堆肥原料にする。細かく刻んで堆肥化しないと、蔓は硬いので短期間に腐食しない。

堆肥のハンドリングで問題が生じるためである。蔓ものは面倒でも細かく刻んでおく。黒マルチを片付け、周りに敷いた茅と麦藁は畑の隅に集め、来年の深溝に投入する。

最後にシソやスベリヒユなどの雑草を抜き取る。後作には白菜とダイコンを栽培する予定。

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