落花生:播種(1)

毎年落花生と小麦の輪作を続け、2種類の落花生(中手豊、半立ち)を栽培している。4月17日、小麦の跡地(約12m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで耕す。

5月2日、元肥を施し、畝(1)(約10m)をつくる。5月3日、元肥を施し、畝(2)(約12m)をつくる。

5月13日、種用落花生(半立ち、中手豊)の殻を剥き、半立ちを播種する。

4.播種(1)(5月13日)

5月13日、種用落花生(半立ち、中手豊)の殻を剥き、半立ちを播種する。約10mの平畝に落花生半立ちの種を播く。

(殻を剥いた半たちの種)

先ず畝に紐尺を引き、条間60cm×株間20cmとして目盛付き篠竹で深さ3~4cmの播き穴をつくる。

(播き穴の1粒播き、防鳥ネットを張る)

播き穴に落花生の種を1粒ずつ落とし、篠竹で覆土し軽く鎮圧する。鳩やカラスの食害防止対策として防鳥ネットを畝全体に張る(地上より約30cmの高さ)。

(空き地に捕植用種を播く)

発芽は5月下旬と考えている。発芽後本葉が大きくならないうちに防鳥ネットを撤去する。最後に欠株対策用として空き地に20粒を播いておく。

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