シュンギク(2):撤収

来春4月に収穫するシュンギクを栽培する。9月30日、秋播きゴボウの跡地(幅90cm×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布し鍬で耕す。

10月6日、元肥を施し、畝をつくる。10月9日、2回目の中葉新菊を播種する。10月13日、シュンギクの発芽が始まる。

11月26日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2020年1月4日、中葉新菊(2)の収穫を始める。

2月12日、換気フィルムのトンネル栽培のシュンギクに追肥と潅水を行なう。3月6日、暖かくなってきたので換気フィルムトンネルを撤去する。

3月26日、春シュンギクの収穫を始める。5月6日、開花が始まり、茎葉が硬くなったので撤収する。

10.撤収(5月6日)

 

3月6日、春シュンギクの収穫を始める。5月6日、開花が始まり、茎葉が硬くなったので撤収する。先ず開花していない茎葉をハサミで切り取り収穫する。

(柔らかい茎葉を収穫する)

硬い茎や根は天日乾燥させ焼却処理をすることにしている。シュンギク(2)の作柄と反省点は

➀換気フィルムトンネルで越冬する(11下旬月~3月上旬)。暖冬でほとんどの苗が越冬で来た。作柄は80%。

➁新型コロナウイルスの 蔓延でプチ直売所の販売が出来なくなる。ほとんどが廃棄処分とする。ウイルスには勝てなかった。

③今年もシュンギクの栽培を続ける。

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