毎年大玉スイカ２株を露地栽培している。２０２０年１月２０日、長ネギの跡地（幅１．５ｍ×長さ３ｍ）に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。
２月２８日、鞍の深溝に落葉・グリーン堆肥を投入する。４月４日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。４月１４日、鞍をＰＯトンネルで覆う。
４月２３日、大玉スイカ苗２株（接ぎ木苗：縞王マックスＫＥ）を植え付ける。５月５日、苗の本葉が５枚となったので摘芯する。
６．苗の摘芯（５月５日）
４月２３日、黒マルチを張った鞍（幅１．５ｍ×長さ２ｍ×高さ５ｃｍ）に大玉スイカ苗２株（接木苗、縞王マックスＫＥ、２６０円／１株）を植え付ける。
（摘芯し、鞍に麦藁を敷く）
５月５日、苗の本葉が５枚となったので摘芯する。２株の芯をハサミで切り取る。そして鞍に麦藁を敷き詰める。このままＰＯトンネル育苗を続ける。
但し気温が上昇してきたので、両端を開放し防風ネットで覆う。５月１０日頃には子蔓が伸びてくるので、丈夫な子蔓を３本仕立てにする。