3本仕立て以外の脇芽を欠く

毎年九重栗カボチャを栽培している。2018年1月16日、栽培予定地(冬ダイコンの跡地:幅約1m×長さ5m)の天地返し返しをする。

2月26日、栽培予定地に米糠を散布し鋤きこむ。4月5日、種(購入種、自家製種)の芽出しを始める。4月10日、簡易温床に播種する。4月20日、発芽が始まる。

5月6日、元肥を施し、畝をつくる。5月11日、本葉5~6枚に生長した苗(購入種2株、自家製種6株)を植え付ける。5月31日、親蔓を摘芯する。

6月6日、大きく生長した苗(購入種2株)を植え付ける。6月8日、1回目の追肥を施す。6月19日、3本仕立て以外の脇芽を欠く。

11.3本仕立て以外の脇芽を欠く(6月19日)

6月8日、8株の九重栗カボチャの蔓が伸び始めたので1回目の追肥を施し3本に仕立てる。6月19日、3本に仕立てたが、脇芽が伸びてきたので欠く。

(3本仕立て以外の脇芽を欠く)

4~5本となっている脇芽をハサミで切取る。次に3本に仕立てた蔓に篠竹を挿して野菜残渣を敷き詰めている方向に誘引する。

雄花が咲き始めた、蔓に1個の実が着果したら2回目の追肥を施す。

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