移植白菜:とう立ち菜花の収穫を終える

8月17日、キャベツとブロッコリーの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで耕し、土づくりをする。9月21日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。

9月28日、間引き苗を移植する。10月4日、移植苗が数株枯れてしまったので苗を再移植する。10月19日、移植した苗が活着したので1回目の追肥を施す。

12月9日、移植白菜の収穫を始める。2020年1月27日、畝を覆っている寒さ除けの寒冷紗トンネルを撤去する。2月10日、移植白菜の収穫を終える。

3月16日、とう立ち白菜の収穫を始める。4月3日、菜花(トウ立ちした白菜の蕾)を撤収する。

10.とう立ち菜花の収穫を終える(4月3日)

3月16日、とう立ち菜花の収穫を始める。4月3日、菜花(トウ立ちした白菜の蕾)を撤収する。トウ立ちした菜花3株を手で引き抜く。根を切り落とし空き地で乾燥させる。

(とう立ち白菜を撤収する)

柔らかい茎葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。移植白菜の作柄とトピックスは

➀作柄は不作(50%)、硬く巻いた大きな白菜が少なく、腐ったものが多かった。

➁台風の強風に煽られ、大きな白菜とならなかった。

➂成長の遅れた白菜はアブラムシの被害に遭い、腐ってしまうもが多かった。

➃食べきれない3株はとう立ち菜花とした。

などが挙げられる。

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