2020年3月17日、シュンギクの跡地(幅100cm×長さ1.5m)に元肥を施し、畝をつくる。3月21日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。
2.播種(3月21日)
3月17日、元肥を施し、畝をつくる。3月21日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。換気フィルムを捲り、幅80cm×長さ1.5mの平畝に播き溝をつくる。
(一昼夜浸水処理した種)
条間20cm×長さ1.5mの溝(幅1.5cm×深さ1.5cm)を4条つくる。一昼夜浸水処理した種をスジ播きする(1cm~1.5cm間隔)。
(4条の播き溝に播種する)
濡れた種は指に付くので風乾してから播く。パセリは好光性種子、畑の土を薄め(1~1.5mm)に覆土する。覆土後角材で強く鎮圧する。
(換気フィルムのトンネルで覆う)
ジョウロでたっぷり散水する。パセリの発芽適温は15~20℃、生育適温は15~20℃。畝にポリフィルムを敷き、換気フィルムのトンネルで育苗する。